DIYで目隠しフェンスを作った西園寺のブログ！

このページでは、管理人が砂場を自作するときに使った道具をご紹介しています。

道具代は全部で○万円ちょっとでした。

砂場の自作に必要な材料が揃ったので、今度は道具も準備します。

西園寺が砂場を自作するのに使った道具は、はかり、軽量カップ、バケツ、シャベル、コーキングヘラ、ハケ、プラスチックハンマー、板材です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

■はかり・軽量カップ・バケツ・シャベル

まず、ピンコロ石同士を接着するためのインスタントモルタルを混ぜる道具たちです。

使ったのははかり、軽量カップ、バケツ、シャベルです。いずれも家にあったものを使いました。

西園寺が買ったインスタントモルタルは、インスタントモルタル1kgに対して、水300mlでしたので、これらの量を正確に計る必要があります。

はかりでインスタントモルタル1kgを計り取ってバケツに入れ、そのあと軽量カップで計り取った水300mlを入れ、シャベルで混ぜ混ぜします。

■コーキングヘラ

コーキングヘラはピンコロ石とピンコロ石の間の隙間に入れたインスタントモルタルをペタペタ成形するのに使いました。

ピンコロ石の隙間の幅に合わせて幅12mmのものを購入しました。

一緒に幅9mmのヘラも購入しましたが、結局コーキングヘラだけで十分でした。

■ハケ

ハケははみ出てしまったインスタントモルタルを取るのに使用します。

ピンコロ石とピンコロ石の間にインスタントモルタルを慎重につめていくわけですが、不器用な西園寺はついついはみ出してしまいます。

はみ出してピンコロ石の側面についたインスタントモルタルをそのままにしておくと固まって取れなくなってしまいます。

そうなる前に水につけたハケでとってしまうのです。

■プラスチックハンマーと板材

プラスチックハンマーと板材は、ピンコロ石の高さを揃えるのに使いました。

ピンコロ石を並べたあと、上に板材を載せて水平出しをするのです。

高すぎるピンコロ石は上から叩いて地中に埋め込みます。

金槌だと、ピンコロ石を傷つけてしまうので、プラスチックハンマーが最適です。

まとめてみましょう。砂場自作にかかった道具代の合計金額はこんな感じです。

材料	価格	備考
はかり	0円	家にもともとあった
軽量カップ	0円	家にもともとあった
バケツ	0円	家にもともとあった
シャベル	0円	家にもともとあった
コーキングヘラ	200円？	近所のカインズホームで購入
プラスチックハンマー	300円？	近所のカインズホームで購入
板材	200円？	近所のカインズホームで購入
合計	700円？

合計、○円です。

ほとんど家にあるもので済ませることができました。

砂場の自作って大した道具必要ないんですね♪

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