今回のフェンス目隠し化を行うのに使った材料たちをご紹介します。
庭のフェンスにポリカーボネート板を貼り付け、目隠しフェンスに改造した時の汗と苦労のDIYの記録を綴ったブログです。今あるフェンスを有効活用して激安で目隠しフェンスを作りたい、と思っている方々の参考になれば幸いです♪
今回のフェンス目隠し化を行うのに使った材料たちをご紹介します。
フェンスの目隠し化に使ったポリカーボネート平板です。アイリスシンヨー製のものですが、オートミという東京の商社から購入しました。ネット注文できるので手軽です。
最大1×2mのサイズで買えうことができ、西園寺は必要なサイズにカットして送ってもらいました。カットは無料でした。両面耐候なので、年中屋外で太陽光に曝されても劣化の心配なしです♪
今回の作業の肝になったのが、このナットリベットです。これがなかったら、ポリカーボネート板をこんなにきれいにアルミフェンスに取り付けられなかったと思います。
M4サイズを購入しましたが、M5やM6サイズもあるので、必要な強度で選択するとよいでしょう。西園寺の場合には、フェンスの取り付け部の形状からM4サイズが限界だったのでこのサイズにしました。本当はもっと強いM6くらいにしたかったのですが・・・。
ポリカーボネート平板の固定に使用しました。ねじの頭はできるだけ出っ張ってほしくなかったのと、ポリカ平板をしっかりと押さえたかったので、トラス小ねじにしました。
耐腐食性の観点からアルミフェンスと同材のアルミねじがよかったのですが、強度の観点で断念し、ステンレス製にしました。アルミ製のねじは析出硬化させたものでも強度がなさすぎる・・・。
ポリカーボネートを固定するねじと一緒に使いました。ボルトの座面に均等に荷重が伝わるようにするためには必須です。ゆるみ止めの効果も期待できます。
◆名前:西園寺
◆年齢:42歳
◆職業:サラリーマン
◆住所:大阪府某所
◆家族構成:
・嫁
・子供二人
◆趣味:
仕事の後のビール、野球、ブログ
◆最近の悩み:
ビール腹、痛風